生理中のVIO脱毛って可能?他の部位とずらして照射してしまうと毛周期はずれてしまうが大丈夫?
昨日はVIO 脱毛について紹介しましたが、今日は生理が施術と被ってしまったときどうするか?主なクリニックの対応を紹介していきたいと思います☆
完全に周期が決まっている人は問題はないですが、生理周期が不定期な人は脱毛の予約が結構大変ですよね?
まず、生理が脱毛と被ってしまったときには照射ができません。
終わりかけでも基本的には不可能です。
この際はVIOだけ1週間後に照射するしかほ方法がないです。
クリニックに再度行かなければいけないのは少し面倒ですが、多くの女性はそのように対応しています。
ここで、『他の部位と毛周期がずれてしまわないのか?』と疑問に思うと思います!
答えは『問題ないです!』
体の毛周期(成長期・退行期・休止期)って各部位によって違いますが、レーザーが反応する成長期をターゲットに医療脱毛は行われます。
腕・脚・脇・体幹の成長期は平均して3~4か月(2か月に1回照射すると1,2回はレーザー照射できるのでその1,2回で毛母細胞を破壊する)
VIOはなんと成長期が1~2年なんです。
その為1週間程度のずれが出ても大きな違いはないです。
ちなみに、VIOの成長期が長いということは休止期の毛が成長期に代わるまでも時間がかかるということですので、脱毛の回数が必然的にかかってくるということになります。
VIOは道のりが長いので、ある程度綺麗になったら十分だと思います!
何回照射してもふわふわした毛は生えてきます。ふわふわの毛は自己処理するのをお勧めします。
クリニックのカウンセリング時にも確認として生理が重なったときどのようにすればいいのか聞くのも忘れないようにしてくださいね!☆
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